オヤジのつぶやき

Yes - Into The Lens





　始まり方が前述したUKの「in the dead of night」に似ているなｧと思っていたんだが・・・・・。

「バグルス」のジェフリー・ダウンズ、トレヴァー・ホーンが健闘したアルバム「ドラマ」から。
　このアルバムではボーカルのジョン・アンダーソンが抜けて、トレヴァーがボーカルを務めているが、音源だけを聴くと、まるでジョンが普通に歌っているのかと思う位、ハイトーンボイスで歌っている。


　この曲はバグルス時代の「I am a camera」だが、気持ち高めに歌っている。

　この「ドラマ」、いつものイエスのアルバムよりも、イエスらしいというか・・・・・

　酷評される事が多いが、スティーブ・ハウのギターがいつもよりも伸び伸びしてｗ、ベースパターンもやたらグルーヴ感高めで、楽しそうだｗ


　


　「ジョンが居ないイエスはイエスじゃない」とも、ファンの間で議論が交わされたが・・・・・

ワシは別段、メチャメチャなイエスファンというわけでもないので（アルバムはほとんど持っているがｗ）、面白ければそれでイイのであるｗ


この前のアルバム「トーマト」がヨク判らない出来だったので（？）、ジョンとリックがへそを曲げて脱退という感じだったので、もうイエスも終わりか？とも言われたものだ。

だが、この「ドラマ」にジョンのボーカルも収録されている・・・らしい（収録済みの音源？）。
不思議な一枚だ。






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