てぃーだブログ › オヤジのつぶやき › イエス › Buggles - I Am A Camera

Buggles - I Am A Camera

Apple Store(Japan)


音痴矯正プログラム

手堅い「実績」の作り方“音楽業界攻略法”

2008年05月18日

Buggles - I Am A Camera



というわけで、バグルスの「I Am A Camera」

こちらは普通のトーンで歌い上げているバージョンw


確かこれは2枚目の「モダンレコーディングの冒険」に収録されていたと思うが・・・・

1枚目の「Living in the Plastic Age」は、それは売れたと思う。
有名な「Video Killed The Radio Star(ラジオスターの悲劇)」が収録されているから。



これはまた別の機会にでも。



 イエスは「ドラマ」の後、実質的な活動をストップし(解散?)、ベースのクリス・スクエア、ドラムのアラン・ホワイトが別プロジェクト「シネマ」を立ち上げ、トレヴァー・ラヴィン(ギター、ボーカル)、トニー・ケイ(キーボード)を招き、レコーディングしようとしているときに、ジョンが戻ってきて、それなら「イエス」にしようという話になり、劇的な復活劇を遂げるのである。

そのときに発表したのが「ロンリーハート」だ。

イエスの作品中、最もイエスらしくなく、一番売れたのもこのアルバム。
ジャケットもロジャー・ディーンじゃなくなっているのも、ファンの間では評価が低い一因だろう。

次の「ビッグジェネレーター」もあまり好きじゃなかった。
こちらも評価は分かれるだろうな。
ちなみにコチラはあまり売れなかったらしいが。

だいたい、長年続いたロジャーのロゴマークが無いのがあまりにも無機質で寂しいじゃないか・・・・

ワシも何故か好きになれずに、このアルバム以降はあまり買っていないと思う。

「ラダー」は良かったがな!!




ジェフ・ダウンズは今ではエイジアの主導権を握っているし、エイジアのライブでも必ずソロのとき「ラジオスターの悲劇」を演奏するので、まぁイイんじゃないだろーか。






面白かったらポチッとしてくれ!!!!!
更新へのモチベーション維持の為ヨロシク!!


人気ランキングバナー







あと残り●個!!  テリー伊藤氏も「あ然!」とした年収5160万円本の著者川島和正の「パソコンど素人の主婦やサラリーマンが1日20分の片手間副業で月収273万円をらくらく稼いだ方法  ~7DAYSプログラム~」



同じカテゴリー(イエス)の記事
久々に聴いた
久々に聴いた(2009-06-24 03:07)

Yes - Magnification
Yes - Magnification(2008-08-28 11:27)

Yes - The Gates of Delirium
Yes - The Gates of Delirium(2008-08-20 18:47)

Yes - Sound Chaser
Yes - Sound Chaser(2008-08-08 16:12)

Bruford/White Drum Duet
Bruford/White Drum Duet(2008-08-06 23:16)


Posted by 泉谷オヤジ at 15:12│Comments(0)イエス
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。