オヤジのつぶやき

TEMPUS FUGIT 　YES




やたら楽しそうだなｧｗ
ハウとスクワイアがｗ


ボーカルのトレヴァー・ホーンは、きっとかなり苦しかったのだろうなぁ。

特にライブは。


イエスの持ち歌を歌う事によって、否が応でもジョン・アンダーソンとの比較をされるから・・・・

かなりモノマネを意識して歌ったらしいから・・・

そういやジェフ・ダウンズのキーボードもどこかリックを意識しているみたいにも聴こえないでもないかな・・・・？

だからその後歌う事を辞めて、プロデュース業へ転向するんだろうなぁ。






　面白いのが、このアルバムのおかげで、大ヒット曲「ロンリーハート」とエイジアが生まれるんだよなｧ



スティーヴ・ハウ（ギター）とジェフ・ダウンズ（キーボード）がそのままエイジアへ行っちゃうモンなｧ。


ホンでもってクリスとアランがイエスを解散させて、新プロジェクト「シネマ」を立ち上げてレコーディングしているところにジョンが帰ってきて、名前を「イエス」に変えて「ロンリーハート」歌っちゃうんだモンなｧ・・・


トレヴァーの立場は？って感じ？


でもトレヴァーのプロデュースじゃなかったらここまでヒットしなかったろうし。
イエス史上メガヒットだったもんなぁｗ

完全にポップロックバンドになっちゃったけど。


トレヴァー・ラビンのギターさばきも当時としては画期的で面白い効果をだしていたし。
初代イエスマン「トニー・ケイ」もイイ味出しているし。


　もともとオルガンにこだわりすぎて、シンセサイザーを使うのを嫌がった為、イエスを解雇されシンセサイザーの権化リック・ウェイクマンが雇い入れられたって経緯があるからなｧ・・・・

　でも「アストラル・トラベラー」や「スターシップ・トゥルーパー」時のトニーのキーボートワークも悪くは無いんだよなｧ・・・・・





面白いやぁｗ





スティーヴはやたらインタビューで「ドラマ」の話をしたがるしｗ

「ロンリーハート」時は参加していないから尋ねるなってちゃんと釘をさすしｗ







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